食生活がわきがに与える影響

わきがの原因はこちらの記事で紹介したとおり、そもそもはアポクリン汗腺から出る汗です。

 

アポクリン汗腺の数は個人差があり、これは生まれてから増えることはありません(手術で減らすことはできます)。

 

欧米人や黒人は体臭が強いというイメージがあるのではないかと思いますが、人種によってこうしたイメージがあるところから、そもそもの体質や食生活(食文化)の影響がありそうだということが伺えるというわけです。

 

特に欧米人は肉食中心の生活を送っていると言われていますが、肉食中心の生活はアポクリン汗腺を刺激し、その活動を活性化させるという見解があります。

 

そうすると、アポクリン汗腺の数は同じでも、実際にかく汗の量は増える=わきがの原因物質は増える、すなわち臭いも強くなるという理屈が成り立ちます。

 

これに対して和食は魚や野菜が多く、肉の量は少ないですよね。また、魚に含まれるポリフェノールなどの成分は、わきがの体質を改善するとも言われています。

 

あくまでそのような見解があるという程度の話ではありますが、実際にしばらく試してみて違いが出るかどうか判断してみるしかないですね。

 

ただ、ダイエットの経験があれば分かるのではないかと思いますが、食生活を変えるというのはそう簡単ではありません。食べるというのは誰しも大きな楽しみの1つですからね。

 

そこで、その楽しみを大きく損なわずにできる対処法として、わきがクリームを使う人が多くいるというわけなのです。